2024年実子誘拐被害調査報告書
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識してほしい。また、子供に会えない苦しみがどれほど辛いものなのか、それを実行してしまう人間を野放しにして許容する事がどれくらい人を傷つけるのか、向き合ってほしいです。こと、離婚理由は相手方の不貞であること、は認められそうです(婚姻費用分担請求審判にて事実認定あり。離婚訴訟で、浮気はあったと裁判官から心証開示された。今後は、和解離婚、もしくは判決による離婚が行われる予定)。親権についても、付随処分を申請し、争いました。しかしながら、親権は相手方が適切であると、心証開示されました。この理由は、現在監護している者(監護者)が問題なく、子と生活しているから(監護の継続性)とのことでした。子の連れ去り別居の原因が、相手方の浮気であるのに、その主張は認められませんでした。浮気によって家庭を崩壊させた方が、子を連れ去り、監護の継続性の原理から、親権が得られるのです。日本では、不当な理由での子の連れ去りを取り締まる、法的な枠組みはありません。不当な、一方的な子の連れ去りが日本から無くなることを祈っています。が負わない(本人の意思としての扱いとなる)現状を是正するべきと考えます。その背景が現状の離婚後単独親権制度にあります。離婚後の自立支援のみを目指すしか選択肢がないため、子供にとっては最善であるはずの別居親との交流/復縁など検討すらありません。正しく共同親権となれば親である別居親との交流の仕方を検討する事が初めの議論となるべきで、片親からの情報のみで役所職員が家族断絶を推進する事もなくなるものと考えます。東京から愛知県の田舎に連れて行かれ全く環境が違うので、子供にとって突然友達、親戚、母親を失うことがどれほど辛いか考える居たたまれません。ですので、共同親権では解決できないことで連れ去り自体はまた別問題だと思っております。子供の連れ去り、追い出しなどを減らすためには共同親権では解決できない点もあるのではないかと思います。なることを願っています。護士は連れ去りスキームを繰り返してくるが子供たちも大きくなり面会交流調停中だったのですが自ら会いに来てくれました。そこで相手がどんな事を子供たちにしていたのか、どんな事を子供たちに言っていたのか全て教えてくれました。本当に相手を逆に訴えられるような内容でした。7年、なぜ子供たちと引き離されたのか?警察や行政は当時全く話も効いてくれなかった。虐待やDVで4度も訴えられました。裁判で一度も虐待やDVが認められたことなかったです。失われた7年は戻ってきません。もっと平等にみてもらいたいです。つでも起こり得る問題だと思います。私の失った人生は、もう元には戻りませんが、これ以上同じ思いをする人を出してほしくありません。身体、生命に危険を感じるならば猶予はありませんが、そうでないなら、精神的に苦痛等と言い訳をすることなく、弁護士を立てるのではなく、きちんと相手と向き合い、話し合ってほしいです。ある日突然、お父さんやお母さん、友達を、日々の暮らしを失うかもしれない子どもたちのためにも、どうかお願いいたします。・ 私、相手方の浮気で、離婚訴訟をしています。相手方と不倫相手は、別居前から不倫関係があった・ 私のケースからは、役所の資格もない一職員が人様の家族を断絶させる事が出来、その責任を誰も・ 私の現状ですと、共同親権というよりも連れ去り自体の罰則をつくってもらいたい。私の子供達は・ 私の世代で実子誘拐を終わらせて、子どもが大きくなった時に安心して結婚、出産ができる社会に・ 私は2度も連れ去り指南を受けた。仕事のない弁・ 私は7年前に子供たちを連れ去られました。です・ 私はある日、家族を奪われ、精神を病み、仕事も失いました。このことはほとんど全ての夫婦にい119

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